フラメンコが情熱を運んできた!
昨日は前進座で知人が出演したフラメンコをみました。多摩美術大学のフラメンコサークルの卒業生の集まりだと聞いていたので、どちらかというと、まあ、期待もしていなかったわけなのです。でももう一曲目から身を乗り出しっぱなしで、エキサイティングしている自分にびっくり!素晴らしい歌、ギター、そして踊りでした。このごろの私は舞台の演出のことや制作のほうに興味がありました。でも、踊りたいという欲求はずいぶん薄れてしまったというか、踊ることに慣れてしまったというか、、。
ふと高校時代を思い出しました。謝恩会のときにダンス部の人たちがステージで踊った時にやはり興奮して、自分がそこにいないことに憤りさへ感じました。ダンスを踊りたい!という欲求は大学に入っても続いて模索した結果。バリ舞踊のグループに入り、卒業後コンテンポラリーの舞踊団に入り、インドへ留学、、という変遷がありましたが、原点は高校時代にあったのです。忘れていましたが昨日のフラメンコをみて思い出しました。踊りたいという情熱の火を消してはいけないと。
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